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投稿時間:2019/11/14
「ダブル11」で「旅行」が新たな人気商品に

 「ダブル11」(11月11日のネット通販イベント)の際、ショッピングカートに旅行商品を入れる人が増加している。旅行予約プラットフォーム「飛猪(Fliggy)」が12日に発表した集計によると、「ダブル11」当日、海外旅行の予約者数が延べ500万人、ビザ申請の申込が90万件、星付き高級ホテルの予約日数が100万日に達した。過去5年間、「ダブル11」に購入された旅行商品の件数は毎年平均約60%のペースで増加し、新規購入者の数も毎年平均30%以上のペースで増加している。北京日報が報じた。

  ここ5年、「ダブル11」のツアー旅行の予約件数が年々減少している一方で、飛行機のチケットやホテル、レンタカー、アクティビティの予約の割合は上昇カーブを描いている。また、祝祭日に他都市に行かず近場に旅行する人も増えており、週末・祝祭日経済が盛り上がっているほか、親子旅行の人気も高まり、旅行が「日用消費財」化している。飛猪のユーザーのうち、「90後(1990年代生まれ)」が55%を占めている。また、「00後(2000年以降生まれ)」は連続で3桁台の成長を保っている。

  消費者の旅行に対するニーズは断片化している。2015年と2016年の「ダブル11」で最も人気だった旅行商品は「飛行機チケット+ホテル」のフリープラン型旅行商品だったのに対して、2017年から2019年の「ダブル11」で最も人気の旅行商品は、ホテルの共通クーポン券、遊園地の入場券、飛行機のチケットとなっている。また、人気の海外旅行先ランキング上位には、タイや日本、マレーシアが5年連続で入った。しかし、その伸び幅は、アイルランドやモンテネグロ、ブラジル、ルクセンブルクなどの「ダークホース」のほうがはるかに大きくなっている。

  今年の「ダブル11」には、旅行の達人が各地を紹介し、勧める宣伝方法が目玉となり、それにより6億元(1元は約15.5円)分の販売につながった。消費者は彼らの紹介・分析により、少し複雑な旅行商品についてより深く知ることができた。

「人民網日本語版」2019年11月14日から転載。