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投稿時間:2018/03/29
「中国徒歩旅行分析報告書2017」発表、中年層が消費の主力に

「中国徒歩旅行分析報告書2017」が26日午後、北京市で発表された。同報告書によると、徒歩旅行の参加者のうち41歳から60歳までの消費者が最も多く、全体の68%を占めている。これに続いたのは22歳から40歳までの若い世代で、24%。このように一定の経済の基盤と余暇の時間を持ち、身体的にも充実している中年層が、徒歩旅行の消費の主力になっていることを明らかにしている。新華社が伝えた。

 国際市民スポーツ連盟中国本部(CVA)と中国徒歩網、博観致遠アウトドアレジャー研究院が同報告書を発表した。その内容は下記の通り。

 北京・上海・広州・深センの4大都市の徒歩旅行消費者が、全体の55%を占めている。省都は20%、その他の地区は25%。大都市の消費者が占める割合が高い。

 徒歩旅行消費者のうち最も多い職業は、企業・事業機関職員(41%)、商業・サービス業職員(25%)、定年退職者(16%)となっている。安定した職業と所得があり、可処分時間の長い人の積極性が高いことが分かる。徒歩旅行の消費者のうち、経験3年以上が占める割合が55%と最も高い。これは徒歩旅行の消費者が増加傾向にあり、徒歩旅行に参加する人が次々増えていることを示している。

 また徒歩旅行消費の内訳で、支出が最も多いのは移動と装備で、ハイエンド消費の拡大が待たれる。徒歩旅行の参加頻度は高くなく、毎年9回以内が3分の1以上となっている。このことからも徒歩旅行消費市場はまだ大きな潜在力を秘めて いることがわかる。

「人民網日本語版」2018年3月28日から転載。